Rkivetonでは目的別にあわせて3つの英語コースを開講しております。

 

「英語を学ぶ」と「英語で体験する」

英語。誰しもが一度は話せるようになりたいと思う言語ですがその憧れと同等の挫折や敗北感も想起させる言語です。大げさに言えば英語ができる・できないは天国と地獄を分けるようなものです。英語が話せれば天国に行けるかは疑問ですが、話せない時と比べて多くの事ができるようになれることは疑いないでしょう。

ILELTSコースでの目標

英語圏で身の回りのことを英語でできるようになり、支障のない生活が送れるようになる
読み書き聞く話すの4技能の基礎を固めて英語で相手を半分以上理解したり自分の言いたい事を半分以上正確に発信できるようになる
英語を学ぶだけではなく、英語で何かを吸収できるようになれる準備をする。

当コースの説明

英語を使って生活や仕事する。「こんにちは」が「Hello」に変わるだけではなく、あらゆるものが46文字のひらがなの世界から26文字のアルファベットの世界に変わります。文字の種類が20個も減ったのに、日本語では出来ていたけど英語になるとできなくなることが20個以上も増えてしまうのはなぜでしょうか。そんなごく単純な疑問さえ抱かせないほど英語圏での生活は目まぐるしく多くのことが起きていきます。そんな英語圏で一体のようにしたら生きていけるのか。人は一人では生きていけません。どうやって最初のHelloを2回目のHelloに繋げて、一生モノの友達を作っていくのでしょうか。それはあなたが英語の四技能、読み書き聞く話すでどこまで出来るかに掛かっています。

当コースでは単語や文法等の基礎から四技能まで幅広く学んでいきます。会話ができるようになる方法として、1つずつ自分が話せるトピック、1つずつ話に入っていけるトピックを増やしていくというものがあります。それができた暁にはあなたの周りには多種多彩な友人のネットワークが完成しているでしょう。従って当コースでは週ごとに取り組むトピックを決め、そのトピックについて深く学び簡単な会話ができるまでレベルを引き上げていきます。また折角会話力がついても、「コアラ」を「ゴジラ」と言ってしまったら相手に通じません。従って発音の矯正も日常的に行い相手に分かりやすい英語が話せるように致します。コース終了後には英語での生活の大きな支障が無くなったていたり、本校の他のコースを学ぶことができるほど英語力が付いていることでしょう。

「伝えたい」を「伝わる」に変えるには

英語で何かを学ぶ時、普段会話で使うような英語が用いられることは少なく代わりに学術英語というレベルが高めの英語が用いられます。あなたの英語での学びを円滑に進めるために学術英語の習得は欠かせません。より実りのある学びのために学術英語を早く身につけましょう。

学術英語コースでの目標

「英語で学ぶ」為に必要十分な読み書き聞く話すの四技能を底上げする
自分の意見を完結に分かりやすく学術英語を用いた文章やプレゼンで伝えられるようになる
英語環境で独力でリサーチができるようになる

当コースの説明

英語は簡潔明瞭に言い切る型の言語ですが、学術英語は簡潔さと明瞭さを最大限にまで追求したものですから英語の中でも特に英語らしい英語といえるでしょう。その英語をうまく使いこなせることが、英語で学んだ知識の整理にもなりまた分かりやすくプレゼンやエッセイを通して人に伝えることに繋がります。つまりインプットとアウトプットがより簡潔明瞭になり学習の速度と質が高くなります。きっと「日本語よりも英語のほうが学びやすい、頭にスッと入って来やすい」という人に会ったことはあると思いますが、これがその理由です。

当コースでは本校や大学の授業についていける学術英語力やリサーチ力をエッセイやプレゼンテーションを大量にこなしていくことで身につけます。また文法や発音も視野に入れ、より美しいアウトプットができることを目指します。人文科学分野から理系の分野までの幅広いトピックから1つを、毎週勉強していきますが学生の皆様が特に勉強したいトピックの要望があれば次週の内容に反映されます。苦手なトピック等ございましたら担当講師に申し出てください。トピック毎にその分野の語彙を増やし、苦手な分野でも相手を納得させるようなプレゼンやエッセイができるように致します。どんな分野でも相手に簡潔明瞭に伝える力を磨きませんか。

「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」ための準備

IELTSはオーストラリアの大学に進学するためや仕事ビザ・学生ビザ等の取得のために必要となってくる英語力を測る試験です。オーストラリアでのキャリア計画・移住計画はILETSで始まりILETSで終わると言っても過言ではありません。早めの準備が成功の鍵です。

ILELTSコースでの目標

1点でもスコアを上げて雇用される確率を高める。
大学入学のILETSの足切り点を突破し大学への入学を目指す
大学入学後や本校の授業についていけるようにアカデミック英語を身につける。

当コースの説明

IELTSの対策には大きく分けて2種類あります。1つ目は試験のテクニックの勉強です。IELTSの試験の中で通用する裏技やテクニックが存在します。しかし試験に受かる技術の勉強だけしていては肝心の英語力は上がりません。そこで2つ目の英語力の底上げの勉強が重要になってきます。IELTSで試される英語はアカデミック英語であり、会話英語と違うアカデミック英語はこれから大学やTAFEあるいは本校で学んでいこうとお考えの方には日常的に接することになると思います。従って「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」というレベルに到達したい方にとってはアカデミック英語の習得は必須です。当コースではアカデミック英語の底上げとILETS突破の技術の両方を学んでいきます。

当コースでは日本人の受験者が特に手こずるSpeakingとWritingに焦点を当てています。学術英語には学術英語ならではのマナーとスタイルが有ります。何が良くて何が悪いのか、様々な良い例と悪い例を比べることをとして確実な学術英語の基礎を築いていきます。また、ILETSの出題範囲は心理学や歴史学などの人文科学から生物や化学等のサイエンスまで及び非常に広大です。各分野の頻出語を、様々なトピックに触れることを通して身につけ1つずつ苦手な分野を得意な分野に変えていきます。これらを踏まえた上でILETS突破の技術を学び、単に英語力があるだけでは届かなかった点数を取れるように致します。

 

コース修了後の進路


一般英語のコースを修了した人。そのまま本校で更なる学びを追求人も居れば、自信がついた英語力を腕にワーホリを別の場所て継続するなど次のステージに進む人も居ます。また、更なる英語力と付けるためアカデミック英語コースに進む人も居ます。

学術英語のコースを修了した人。そのまま本校で更なる学びを追求する人も居れば、ILETSコースに行き本校での学びや大学での学びをより豊かにしようとする方も居ます。当コースで築いた英語力でもってIELTSやTOEFL等、レベルの高い英語の試験の準備に取り掛かる人も居ます。

IELTS準備コースを修了した人。IETLSで目的の点数が取れた後大学に進学する方や移民する方等が居ます。当コース終了後は自身を持って本校で学んで頂けるので本校で学びを継続する人も居ます。